1クール6回の治療を受けたがん患者様の腫瘍の大きさを担当した医師が判定し、進行抑制率は約76%(144名中109名)という結果になりました。
判定基準 | |
【A判定】大きく減少: | 腫瘍の大幅な減少が認められた状態。 |
【B判定】減少: | 腫瘍の減少が認められた状態。 |
【C判定】変化なし: | 腫瘍の大きさに変化がない状態。 |
【D判定】少し大きくなった: | 腫瘍のわずかな増大が認められた状態。 |
【E判定】大きくなった: | 腫瘍の増大が認められた状態。 |
治療有効率:約76%
直近※の進行抑制率は約76%です。
1クール終了後に、治療前後で追跡調査が可能かつがん病変の測定が可能だった、直近※の患者様144名(男性82名、女性62名)の進行抑制率は76%でした。
(A判定~C判定を進行が抑制されたと定義)
※調査期間:2020年6月~2022年12月
6種複合免疫療法で過去に治療したがん種の一部を記載いたします。
ほぼ全てのがん種に対応しているため、記載されていないがん種や希少がんでも治療可能です。
本療法は、独自の培養液と特殊な方法を用いて6種類の免疫細胞を同時に活性化し、免疫細胞の数を20〜50億個に増やして患者様の体に戻します。培養した6種類の免疫細胞を患者様の体に戻すことで、今までよりも高い治療効果が期待できます。
【各免疫細胞のがん細胞に対する攻撃力】
キラーT細胞 | 1個の細胞で | 10 | 個のがん細胞を攻撃。 |
NK細胞 | 1個の細胞で | 50 | 個のがん細胞を攻撃。 |
γδT細胞 | 1個の細胞で | 100 | 個のがん細胞を攻撃。 |
NKT細胞 | 1個の細胞で | 150 | 個のがん細胞を攻撃。 |
(例) 6種複合免疫療法で培養した患者様の免疫細胞の総細胞数が30億個の場合
患者様のキラーT細胞数は | 3億個 | で | 30 | 億個のがん細胞を攻撃。 |
患者様のNK細胞は | 12億個 | で | 600 | 億個のがん細胞を攻撃。 |
患者様のγδT細胞 | 10億個 | で | 1000 | 億個のがん細胞を攻撃。 |
患者様のNKT細胞は | 3億個 | で | 450 | 億個のがん細胞を攻撃。 |
患者様の樹状細胞は | 2億個 |
合計:2,080億個のがん細胞を攻撃します。
三番町ごきげんクリニック
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