アンチネオプラストン療法

抗がん作用のあるぺプチド物質群を発見

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アンチネオプラストン点滴

アンチネオプラストン(ANP)は、ペプチドとアミノ酸誘導体の総称で、米テキサス州ヒューストンの医学博士であるスタニラフ・ブルジンスキー医師が、1967年に発見したがん治療薬です。
ブルジンスキー博士は、人体で自然に生成されるペプチドが、がん細胞の成長をコントロールしていることを世界で最初に発見しました。そして、がん患者の血液中には、健康な人に比べてある種のペプチドが欠乏していることに注目したのです。
この物質群をアンチネオプラストンと名付け、正常な細胞を殺さずにがん細胞を抑える生化学的な防衛システムをつくる元になることをつきとめました。
化学的には、アンチネオプラストンはペプチドとアミノ酸誘導体、有機酸の混合物です。それらは人の血液中や尿中に自然に生成されるもので、薬品として人工的に再合成することもできます。
アンチネオプラストンは、分子のスイッチとしてはたらき、活発になった異常細胞のスイッチを切って、がん遺伝子や、がん抑制遺伝子の発現ネットワークを変えながら、細胞内の情報伝達や細胞周期に影響を与えて細胞死を誘発することで、異常な細胞を殺していきます。
がん細胞を消滅させる引き金になりながら、健康な細胞の成長は妨げません。つまり、正常な細胞を損なうことなしに、がん細胞だけにはたらきかける治療薬です。
がんの進行は、がん遺伝子が活性化されてしまい、腫瘍抑制遺伝子の機能が低下した結果だといわれます。アンチネオプラストンは、がん抑制遺伝子のスイッチを入れ、一方でがん遺伝子のスイッチを切ることで、遺伝子発現のバランスを適正な状態に戻すのです。

世界でも非常に新しい注目のがん治療法

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アンチネオプラストン療法は、多くのがんに有効と考えられますが、米国では米国食品医薬品局(FDA)が主導して、脳腫瘍に対しての臨床試験が先行して行われています。 この治療は米国でもブルジンスキー博士による個人クリニックでしか行われておらず、まだ標準治療としての認可はおりていません。日本では認可はもとより、がん専門医の間でもまだほとんど知られていない、非常に新しい治療法です。
当クリニックでは、院長の澤登雅一がこの治療法を知り、ブルジンスキークリニックで学び、同クリニックと提携して当院での治療を開始しました。
多くのがん治療に有効で、従来の抗腫瘍薬剤に比べて副作用が極めて少ないことも特長です。
日本ではもとより、世界でも他ではなかなか受けることのできない、まったく新しいがん治療法です。

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